おはなし会（図書館）4月２７日

毎月図書館の方が来てくださり、絵本を３，４，５歳児に４～５冊読んでくださいます。今日も2人の方がお越しくださり、担任の先生とは違うやわらかな語り口で読んでくださいました。

（3歳児）絵をみて「あっ！！赤になった」と絵本の発見をつぶやきながら、担任の先生にその発見を伝えようとする子どもたちです。

（4歳児）絵本の展開に「やと思ったわ」と嬉しそうに絵本の世界を楽しんでいました。

（5歳児）「食べられるんちゃう？」「そうや、食べられるねんで」「ほらな！」と友だち同士で絵本の内容を話しながらみていました。 子どもたちの絵本をみる横顔は真剣そのもの。夢中になって見ており、その表情を見る事が私の楽しみになっています。 来月はどんな絵本を持ってきてくださるのでしょうね？楽しみですね。 ３，４，５歳児にとって、今週は絵本の世界を存分に楽しむ一週間となりました。

おたのしみおはなし会（県民共済）が行われました

県民共済の県内巡回「おたのしみおはなし会」が行われました。３，４，５歳児とも５０分もの間、人形でのお話しや紙芝居、パネルシアターを楽しみました。 4月24日

3歳児（ぱんだ、こあら組） 『おおきなかぶ』紙芝居に合わせ子どもたちで「うんとこしょ　どっこいしょ」と引っ張り合う姿がありました。本物のマトリョーシカがパカっとあき、中から小さな人形が出てくると手を叩き喜んでいました。 4月25日

4歳児（くま、きりん組） 『にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさん』の人形のお話しでは、「ごぼうさんは～？」とお話しの世界に入り込み、登場人物に声を掛ける子どもたちです。 次々出てくるマトリョーシカを「ワン、ツー」と英語で数えていました。 4月26日

5歳児（ぞう、らいおん組） 『マトリョーシカちゃん』を作った絵本作家さんのお話しや『こぶたぬきつねこ』を逆さに歌ったりと絵本以外のお話しは5歳だから楽しめるものがありました。 どの学年も興味深く楽しんでおり、訪問してくださったことに感謝いたします。たのしいひとときをありがとうございました。

保護者会総会、保護者会講演会が行われました。

4月22日（土）にコロナ感染症拡大以降、書面決議のみでを行っていた保護者会総会を保護者の方に出席いただき、事業案や予算案が承認されました。そのあと4年ぶりとなる保護者会主催の「子育て講演会」が行われました。‘母の役目を仕事に例えると’‘父は家族の目にどう映っているのか’などのお話しをしてくださいました。参加された保護者からは「子どもが生まれて何年も母として頑張ってきたことに誇りを感じる」「父も頑張っていることが認められ、うれしかった」という感想が聞かれました。心地よい気づきの時間となりました。