7月3日、4日、10日に近隣の中学3年生が家庭科の「幼児とのふれあい」の授業で園の3,4,5歳児の子どもたちとの触れ合いを楽しみました。
手をつなぐだけでも「かわいい」と手の平の小ささや背の高さの小ささがかわいくて仕方がない中学生でした。
子どもたちと目線を合わせるために腰を曲げたり、膝立ちしたり。目線を合わせることは子どもたちだけではなく、友だちとも目線をあわせてお話ししてほしいですね。また、「子どもの話を聞いてあげるとうれしそうにしていた。」との感想もありました。聞き入れてくれる人の存在が発言してもいいんだという安心感につながります。
また、園庭で子どもたちと水遊びを楽しむ中学生がいました。
中学生さんは遊びに行く学年の子どもたちが楽しめる遊びを考えてきてくれます。「宝探し」や「だるまさんがころんだ」「じゃんけん列車」普段あまり遊ばないようなゲームをしてくれて、子どもたちは嬉しそうです。
今日もびしょびしょになり子どもたちと真剣に遊んでくれた中学生さん。ありがとうございます。かぜひかないでくださいね。受験勉強がんばってね。