ぞう組の交流が終わった後に、らいおん組と物部小5年4組との交流を行いました。
内容は、物部小学校の学校クイズ➡各班の出し物➡リングリレー➡転がしドッジボールでした。
各班の出し物では、5歳児が楽しめる内容を各班ごとに考えてきてくれました。
ある班の5年生に話を聞いてみると、『始めは粘土だけで作ったけど、そこにスポンジを中に入れたらもっと感触が良くなったから、これをすることにした。』と教えてくれました。どうやったらより面白いか、楽しいかを5年生なりに考えてきてくれたことが、各班の内容をみていて感じました。
また、最近は園庭では水遊びがメインになっていたこともあり、久しぶりにリレーをしたら面白さを思い出した子ども達。
次の日からは、らいおん組・ぞう組の子ども達が声を掛け合ってリレーを楽しむ姿が見られています。
この交流を通して、小学生に対する憧れや、小学校への期待感を子ども達なりに少しでも感じられたのではと思います。